日記兼ネタ置き場
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
アイのモデルな冬夜が誕生日なので書いてみました。
母「息子共。お父さんから、誕生日プレゼント届いたぞー」
青「何だろうなー」
藍「何だろうね。けど、お父さんセンス悪いから、あんまり期待しない方が良いかも」
青「まーねー。えっと、こっちがおれか。……は? ぬいぐるみ??」
藍「ぬいぐるみというか、ストラップ?」
青「にしては、中途半端に大きいだろ。しかもコレ何の動物?」
藍「んーと。カピバラ? ぼくのは、ピンクのカエルだね」
柑「いっくん、おーちゃん。プレゼント何だったの?」
青「……ぬいぐるみ」
紅「ふぅん。どんなんだったんだ?」
青「こんなの」
柑「あ。カピバラだ。かわいいー」
青「けど、おれら男だし、もうそんな小さくないのに……」
緑「アイのは?」
藍「コレ。ぼくは別に、悪くないと思うけど」
黄「え、やだ。カエル……」
紅「ああ。そういやキサはカエル嫌いだっけ」
続きにオマケあり
母「息子共。お父さんから、誕生日プレゼント届いたぞー」
青「何だろうなー」
藍「何だろうね。けど、お父さんセンス悪いから、あんまり期待しない方が良いかも」
青「まーねー。えっと、こっちがおれか。……は? ぬいぐるみ??」
藍「ぬいぐるみというか、ストラップ?」
青「にしては、中途半端に大きいだろ。しかもコレ何の動物?」
藍「んーと。カピバラ? ぼくのは、ピンクのカエルだね」
柑「いっくん、おーちゃん。プレゼント何だったの?」
青「……ぬいぐるみ」
紅「ふぅん。どんなんだったんだ?」
青「こんなの」
柑「あ。カピバラだ。かわいいー」
青「けど、おれら男だし、もうそんな小さくないのに……」
緑「アイのは?」
藍「コレ。ぼくは別に、悪くないと思うけど」
黄「え、やだ。カエル……」
紅「ああ。そういやキサはカエル嫌いだっけ」
続きにオマケあり
母「お前ら、言いたいこたぁ山ほどあるだろうが、ひとまず電話掛けるからこっち来い」
青「もしもし、お父さん? プレゼント届いたんだけど……」
父『ああ。どうだった?』
藍「ぼくはアリだと思ったけど、アオくんは不満そう」
父『そうか。……お母さんに代わってくれるか?』
藍「はーい」
母「……はいよ。どうした?」
父『何贈ったんだお前。俺が選ぶとあんまりにも評判悪いから、今年は任せたよな』
母「カピバラとピンクのカエル。目に付いた時、アイが好きそうだと思ったから」
父『アオは、そのとばっちりか。……てことは、文句言われるべきはお前だよな?』
母「ふははは。知らん。全てはかつての、自分の悪趣味加減を恨め」
父「ヒデェ……」
問題です。このネタには、一部実録があります。どこでしょう?
青「もしもし、お父さん? プレゼント届いたんだけど……」
父『ああ。どうだった?』
藍「ぼくはアリだと思ったけど、アオくんは不満そう」
父『そうか。……お母さんに代わってくれるか?』
藍「はーい」
母「……はいよ。どうした?」
父『何贈ったんだお前。俺が選ぶとあんまりにも評判悪いから、今年は任せたよな』
母「カピバラとピンクのカエル。目に付いた時、アイが好きそうだと思ったから」
父『アオは、そのとばっちりか。……てことは、文句言われるべきはお前だよな?』
母「ふははは。知らん。全てはかつての、自分の悪趣味加減を恨め」
父「ヒデェ……」
問題です。このネタには、一部実録があります。どこでしょう?
PR
この記事にコメントする